【経験者が語る!】楽天銀行を使ったYMSの資金証明方法をわかりやすく解説

OTHER

こんにちは、ZITO (zitoYMS) です。
今回はYMSの資金証明方法についてです。

YMSの資金証明方法は本当に複雑で、1番つまずきました。また色々な情報がある中で、ネットバンクを利用しての資金証明に関する情報が少なく、とても困りました。

今回は経験談をもとに「楽天銀行を利用したYMSの資金証明方法」について解説していきます。

資金証明方法

YMSの資金証明方法は3種類あります。

・取引明細書
・通帳
・残高証明書

楽天銀行においては通帳は当てはまりませんので、今回は「取引証明書」に絞って紹介していきたいと思います。

【ビザ申請時に取引明細書を提出する際の書類】
(1) 取引明細書のA4原寸 原本(必須・金融機関が用意 ※スクリーンショット画像不可)
(2) (1)の翻訳書 (翻訳会社が用意)
(3) (2)の翻訳証明 (翻訳会社が用意)

注意事項
・£2530以上の日本円を28日以上連続して保持していること
・資金証明の審査は日本語の原本で行われるので、日本語の原本の提出も必要
・28日の最終日は、申請日(パスポート提出日:VISAセンターに行く日)より31日いないに含まれていること

楽天銀行での取引明細書の発行方法

楽天銀行では取引明細書を「取引履歴明細証明書」と呼ばれています。楽天銀行のこちらに取引履歴明細証明書の発行方法について書いてあります。現在楽天銀行で取引履歴明細証明書を発行するには、電話のみとなっています。発行手数料は普通預金口座より引き落としの上発行され、1週間から10日ほどで登録住所に届きます。発行手数料は524円/通です。

銀行側にお願いすることリスト

・レターヘッド(ロゴや銀行名は日本語でもOK)
・銀行名を必ず記載すること
・講座内容の記載(名義、口座番号、金額)
・銀行からの正式な署名または公印の押印
・発行日の日付の明記

・電話番号 0120-776-910、0570-064-924(携帯電話、通話料有料)
・受付時間 全日9:00~17:00(年末年始を除く)

私の場合、9/9に VISAセンターで申請と指紋採取・写真撮影の予定だったので、発行日を8/31に設定(28日の最終日は、申請日より31日以内に含まれる必要あり:この場合は9日前なのでクリア◯)、8/2〜8/31の28日間(連続した28日間)の期間を楽天銀行に取引明細書を発行してもらいました。

心配な方は1ヶ月〜でもOKのようです。期間が長すぎるとそれも問題のようですが。

楽天銀行に電話して申し込むことで、まずは取引明細書のA4原寸を取得することができます。翻訳会社に申し込む際に、その「スクリーンショット」が必要になるので準備しておきます。

どこの翻訳会社が良い?

翻訳会社も色々ありますが私は「ワーホリネット翻訳」にお願いしました。発行手数料は3,300円でした。まずはこちらから、見積もり依頼をします。その際に、楽天銀行から受け取った「取引証明書のスクショ」が必要なので準備しておきます。

完了すると下記のようなメールが届きます。翻訳書のリンクをクリックしてログインIDとパスワードを入力して、翻訳内容を確認します。問題がなければ下記の「翻訳書類確認済み」のリンクから内容を入力して送信します。

それらが完了すると、私は次の日にスキャンデータがメールに届きます。

上記のリンクから、PDFをダウンロードし「翻訳書」「翻訳証明書」を取得することができます。

まとめ

以上になります。1番YMSビザの申請においてつまずきやすい「資金証明」ので、しっかり読んでVISAセンターへの訪問に備えましょう。

YMSビザの申請をしている間は不安になりますが、大丈夫です:)私はVISAセンターに申請に行って受け取るまで約11日程度でした。

待っている間も時間を無駄にしないよう、YMSビザ・英語力アップをする時間に当てましょう!

▼語学学校等の相談はこちらから。YMS申請時期には留学エージェントが混み合いますので、出来るだけ早く無料相談に申し込みをしましょう!

タイトルとURLをコピーしました