【VISA確実取得法！】オンライン申請と料金支払いのステップ詳細解説

こんにちは、ZITO (zitoYMS) です。
今回は「オンライン申請・申請料金」についてです。

YMSに当選されて、次の段階に入る方向けへの記事です。
当選したとしても当選後にオンライン申請・申請料金の支払いを
期限までに済ませなければ、VISAを取得できません×。

オンライン申請期限
オンライン申請の支払い料金について

オンライン申請期限

申請自体は自分で簡単にできます。
書類等が苦手な私でも業者に通さずにできました。

オンライン申請期限については、当選メールに記載があります。

YMS2022年後期のオンライン申請期限は８月３０日（火）まででした。

いつ申請したら良いの？

まずは「渡航希望日」を決めましょう！
「渡航希望日の6ヶ月前から(いわゆる６ヶ月ルール)」しか受け付けられません。
つまり、2/1に渡航したい場合は8/1からしかオンライン申請することはできません。逆に言えば、2/28に渡航したい場合は8/28にオンライン申請をするべきです。

2/28に渡航したいのにも関わらず8/1に申請してしまうと、
「2/1からの２年間」になってしまい、３週間ほど損してしまいます。

支払いはオンラインで行い、
その日が「申請料金支払日」＝「ビザ申請をした日」になります。

申請料金の手数料を支払った日が申請日で、その日から６ヶ月のルールが適用されます。

ちなみに私は、日本で5月までやりたいことがあったので
ビザが無駄になる期間が短くなるよう、8/28ギリギリに申請しました。
8/28に申請するとビザ期限開始が2/28になります。
ちなみに設定した日2/28から90日以内に渡航する必要があります。
2/28に設定した場合は5/28が渡航期限になるので、
私は5/22に渡航しました。(少しだけ心配性)

⚠︎以前まで設定した渡航日から30日以内でしたが、コロナの影響もあり現在は90日以内になっています。

オンライン申請時に必要なものは？

以下、オンライン申請に必要なものです。

・パスポート
・当選メールアドレス
・クレジットカード(支払い時に20万円ほどかかる)
・資金証明に使う銀行の正式な英語名
・過去10年間の渡航履歴(乗り換え含めての渡航歴/開示請求するか自分でメモするか)
・イギリス滞在先の住所と郵便番号(BRPカードを受け取る際にその近辺の郵便局で受け取ることになる)

ちなみに渡航履歴について、私は自分で写真などを辿って10年分(海外歴がそこまでないので約４年間分)を自分で記述しました。きっと100％正確ではなかったと思うのですが、VISAは取得できました笑　ただし、実際の渡航履歴と照らし合わせるようなので、めちゃくちゃに違うとストップがかかると思いますのでご注意を。時間があるようでしたら(1ヶ月ほど)開示請求するのが一番の方法です。

YMSに当選すると、情報が溢れているので書類集めに心配になるかと思いますが、申請時点では資金証明書は必要ありません。
ただし後々必要になるので、
当選した時点で資金証明を準備した方が安心だと思います。

イギリス滞在先の住所について

イギリス滞在先が決まっているのであれば、その付近でも良いと思いますが
決まっていない方、また決まっている方でもとりあえず観光地あたりのホテルの住所を入力しておくと良いと思います。ホテルの予約は必要ありません。

ロンドン全くわからないという方は
・Victoria Station
・Saloane Square
・Knightsbridge
・Oxford Circus
・Piccadilly Circus
あたりの住所を指定しておくと、見どころ沢山なので良いと思います。
これは個人的な好みなのでご参考までに。