こんにちは、ZITO (zitoYMS) です。
今回は「ニース一人旅」についてです。
7月のローマ一人旅に続き、その後はニースへ移動しました。
念願のニース!海を見るのが好きなので、ずっと前から行ってみたいなと思っていました。ローマから約1時間少し、絶対に行くべき場所だとオススメできるくらい素敵な街でした!
また今回も日記代わりに書いていこうと思います:)
ローマからニースの航空券はいくら?
【ローマ(フィウミチーノ空港)→ニース(コート・ダジュール空港)】
・WIZZ AIRで片道€17.99(約2,826円)でした!
今回は、イギリス→ローマ→ニース→イギリスだったのでそれぞれ片道でした。
片道3,000円以内安いですね!シーズン中イギリス→ニースだと片道約4,500円〜です。どちらにしろ安いです。
ニースではどこに滞在するのがオススメ?
赤枠のエリアが、マーケットであったりショッピングセンターが集まる場所なので、その場所にホテルを取ると間違いないと思います。
私はヴィエイユ・ヴィルと書いてある所あたりに、Airbnbを借りました。7月中はシーズン中なので、ホテルが高いです。一人旅の場合は、Airbnbをお勧めします。2泊3日で約22,000円ほどでした。
空港から市内への行き方〜トラム〜
・空港から市内へはトラムがスムーズ
・トラムで約30分、乗り換えなしの1本
・ICカード購入は、Terminal2から3つ目の駅、Terminal1の次の次の駅(その間無料)
空港から市内へトラムで約30分1本で行けます。
ローマのフィウミチーノ空港からは、ニースのコートダジュール空港のTerminal2に到着します。
本当に困ったのが、チケットの購入です。ニース市内では基本的に、SUICAのようなICカードにチャージして使います。空港の外に出たら、すぐにトラムと券売機を見つけることができるのですがそこでは3日間パス、7日間パスなど値段が€10、20〜と高めの設定のものしか購入できません。同じように困っている状況の観光客が沢山いました。
結論、ICカード購入は、Terminal2から3つ目の駅、Terminal1の次の次の駅で€3.7で購入できます。 その間の乗車料金は無料です。ニースのトラムは係員によるチェックはありませんのでご安心を。
このようなピンク色のICカードが購入できます。
後ろにある、QRコードからアプリを登録し、オンラインでチャージすることが可能です。
とりあえず空港から市内に行く際には、すでにチャージされているのでチャージする必要はありません。
ニース旅行のヒント
①マーケットは10時頃に行く
②Monoprixのデリコーナー
②時間があるのであれば、エズ村への旅行もオススメ
マーケットは10時頃がオススメ
マーケットについて調べていると、早朝から始まると書いてあったので8時頃に行ったのですが、ほとんどのお店はまだ準備中でした。9時半〜10時ごろにやっとお店に完全に商品が揃います。
「近くで朝はモーニングを食べて、その後マーケットに行く」がベストだと思います。
★月曜日は、蚤の市に変わります。
Monoprixのデリコーナー
旅行を長くしていると外食ばかりになって、お家やホテルで食べたくなることもあると思います。
そんな時にオススメなのが「Monoprixのデリコーナー」
パテやキッシュなどフランスらしい食べ物が沢山あります。値段もお手頃ですし、オススメです。
デリコーナーに店員さんがいるので、どのくらいの量がほしいか伝えたらカットして測って、バーコードを貼ってくれます。デリコーナーに店員さんがいない場合は、近くの店員に話かけましょう。
時間があるのであれば、エズ村への旅行もオススメ
エズ村は、ニースとモナコの間、モナコ寄りにある小さな街です。
ニース中心地からもバスで約30分〜1時間、1本で行けるので観光客にも人気の場所です。
こじんまりとした村で、エズ村から見る景色は絶景です。
街並みもとても可愛いです。
フラゴナールの香水工場見学も可能で、とにかくおしゃれな小さい村です。
★エズ村への行き方
・Vauban or Boyer から82番「Plateau de la justice」行きのバスに乗る
・支払いは、ピンクのICで可能
google mapで「eze」と検索すると、最寄りのバス停を教えてくれます。
とても簡単にアクセスできる場所なので、ぜひ行ってみてください。
以上になります。
ニースの人たちは、とても親切でフレンドリーな人が多い印象で何一つ困りませんでした。観光地がすごく多いわけではないですが、一人旅でもゆっくり、飽きることなく過ごせて本当にバカンスの街という印象です。お気に入りになったので、また行こうと思っています:)
次回記事は、「サントリーニ島一人旅」についてです。
普段、一人旅についても発信しています。
いつも読んでくださってる皆様、ありがとうございます:)
この記事がお役に立てれば幸いです。
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